#クロちゃん救出 と #3D小説 の違いを考えてみる
5月31日、突発的に始まったクロちゃん救出計画。
「twitterの情報のみで発信者の情報を特定できるか」という発想のもと行われたこの企画は、しっちゃかめっちゃか(雑感)な情報が飛び交い、なんかいろいろ起こり、最終的に収拾がつかなくなったのであえなく終了という結果になりました。
僕もよく分かんないんで詳しいことはググってください
僕はこの企画そのものに関しては特にケチをつけたいわけではありません。おそらく昨今のネット住民の特定能力の高さに注目し、『じゃあその力は実際どこまでできるのか?』みたいなことを検証したかったのでしょう。
少なくともテレビがネット側の"この部分"と繋がろうとしたのは珍しいと思います。
ただ気になった点として、感想ツイートとして「ネットからリアルの世界に介入してるのが面白い」とか「こういう企画って今までになかったから新鮮」ってのを見るんですけど、ん?って思うんですよ。似たようなの、ちょっと前にやってなかった?って。
別に「この企画がパクリだ!」とか言いたいわけじゃないです。先例知ってたからドヤ顔で語ります、とかじゃないんです。いや半分そうなのかも
僕が気になったのはその先例の企画、特に荒れる要素も無かった上に本まで出版しちゃってるんですよ。
片や一日でおじゃん、片や第三部まで計画中。
この差は一体どこにあるのか、それを今日考えたいと思います。まあいつも通り暴論暴言の嵐なんだけどね(´⊡ܫ⊡`)
とりあえずバックに吉本がついてるか角川がついてるかの違いでしょ?(開幕陰謀論ぶっぱ)
なんせまず俺が両方のことよく知らずに書いてるからな
そこらへんをとりあえず説明しておきましょう。
フォロワーがよく名前出してたから知ってた
「高齢者のウソほど見破れない説」「アフリカ人はどの国のアフリカ人か分かる説」「ちゃんこの味と相撲の強さ、その両方を兼ね備えた店こそ最強のちゃんこ屋説」など様々な説を検証、プレゼンする番組。放送履歴から適当にコピペしただけだからもっといい説あると思う
今回は「クロちゃん、どこかに閉じ込められてもTwitterさえあれば助けてもらえる説」としてクロちゃんを軟禁、今回の件に至る。なおクロちゃんへの扱いが酷いことに対しては今回考えないことで
フォロワーが参加してたから知ってた
2014年7月に第一部、2014年12月に第二部が行われそれなりの好評を博した。らしいよ?
書籍化もされ、今も続編を待つファンが多い。てか今どうなってんの?知ってる人教えて
なんかTwitterがメインになってたってだけで意外と別物な気がしてk・・・
いやいいんです!同じTwitterの盛り上がりなのにどうしてこんなことになったかがメインなんで!(震え声)
とりあえず思いつくまま理由を書きなぐってみます。
・情報送信側の違い
例えば今回の場合、クロちゃん(もっといえば水曜日のダウンタウン側)が使えるのはツイッターのみ。
一方で3D小説側はtwitterだけでなくブロマガ、ニコ生、ゲームetcなど色んな手を使って情報を開示してきた。
つまり情報伝達の線が多いぶん一本切れた程度では企画が潰れなかった的な・・・
あっでも普通に登場人物の一人がtwitterで会話(しかもガラケー&使い方分からないから画像もダメ)してたじゃん。この線はないな!
・送信側が実在人物である
直球で一言いうと3D小説はたかだか小説。フィクション。創作物である。(ファンには申し訳ないが)登場人物が一人死のうが社会には1ミリも影響がない。(ひょっとすると特例で葬式とかやって1ミリくらい動くかもしれないが)
一方、今回のターゲットの黒川明人ことクロちゃんは松竹芸能に所属する実在人物だ。デブでスキンヘッドで声がクッソ高い上なんかカマっぽいがとりあえずは人間だ。
テレビに出てる時点でタフな心を持っている彼がそんなことをするとは思えないが、もし誰も助けが来ないことに絶望してスタッフが見てない間に自殺したとしよう。
「そんなことありえねーよw」という人がいるなら、どっかの金持ちが暇つぶしに専門の殺し屋を雇って、既に特定されてた情報を元にこっそりと部屋に近づき、スタッフが見てない一瞬でかる~くピッキングして全員瞬殺した、でもOKだ。
そうするとどうなるか?
まずワイドショーはこのことをじゃんじゃん報道するでしょう。「あの番組はいつかやらかすと思ってた」「これだからダウンタウンって嫌いだわ」「芸人という立場の低い人間を使ってなんてことを!TBSは僕たち芸人の裏切り者だ!」とね。
その結果、TBSの株は下がります。慣用句ではなく、東京放送ホールディングスの株価が、です。
株価が下がれば、当然その平均である日経平均株価にも影響します。
日経平均株価が影響が出るということは、それを取引する円、さらにはそれを取引するドルにも影響が出ます。
そう、クロちゃん一人死ぬことで世界恐慌が起こる可能性を秘めているのです。世界滅亡をいつも願ってる鬱人間にとってこんな大チャンスは無いでしょう。
でも荒らしさんそんなことまで考えてないと思うよ。
そもそも20年くらい前にどこかのバラエティが死者出したらしいけど今だって日本経済ピンピンしてるじゃないか
クロちゃん側ばかり暴論書き連ねましたが、そもそも3D小説側も現実サイドで動いてくれてるのはスタッフとか企画協力者だと思うんで、そこに直接被害が出ても困るわけで
・時代が変わった
それを言っちゃあおしめえよ。
でもたとえば昔学校裏サイトいじめってのが問題になりましたよね。
あの時は「加害者 → 裏サイト → 気に入らない奴」って構図でしたが、
これが「加害者 → SNS → 気に入らない奴」って構図に今の若年層がすり替わってるって考えてみるのもどうかなと。
裏サイト(情報が閉鎖的)からSNS(情報が比較的開放的)にステージが移ったことによってこういう企画も荒らしやすくなった、的な…
でも2年前はそんな風潮酷くなかったわけで2年でそんなにキチガイ増えるか?
・宣伝とユーザー層の差
水曜日のダウンタウン公式垢、今フォロワーが2万8千ほどあります(思ってたより少ない…)
これに加えてメディアという立場ですから、色んなニュースサイトに記事が載ります。
運営側は発信的、つまり声を上げるだけでたくさんの人が見てくれるわけです。
一方3D小説運営は、企画開始時にドワンゴ協力の下ニコニコの時報で宣伝したりとか、ゲームに関する情報を提供したりはしていますが、基本的にはそこまでアピールしていません。間接的です。(つまりは基本口コミ)
その代り、支持者には濃い情報を与えます(つまり参加してないと分からない)
これによって起こるのは、前者は開放的コミュニティ、後者は閉鎖的コミュニティができあがりやすいというわけ。どっちがよそ者に荒らしやすいかってのも簡単にわかりますよね?
というか、本質的にはこう書くのが正しいね。
・知名度の差
それを言っちゃあ(ry
でも実際これ見てる人で一番多いのは「水曜日のダウンタウンは知ってるけど3D小説は知らない」ってパターンなのでは。
ただそうすると#3D小説も#クロちゃん救出と同じく当時トレンド入りしていたという事実が頭を悩ませるという。そういや関係ないけどあの頃トレンド荒らしみたいなのもいなかった気がするなあ
・ユーザーが「企画を中止にすることによってクロちゃんを(結果的に)助ける」という手をとった
あながち間違いじゃないけど3D小説側はほとんど正攻法なんだよなぁ・・・
・3D小説側がサクラを使っていた
とりあえず今は陰謀論やめよ?
・参加者ができるアクションが少ない
基本的に参加者がクロちゃんにできることといえばクロちゃんに呼びかけて彼の応答を待つことのみ。その間は待っている間暇だし(その間に情報収集するのでそこまで暇ではないが)、思っていた反応と違う返事が来るとちょっとゲンナリする。
一方3D小説は話に関係していることであれば割と自由になんでもできる。極論言えば何の罪もない登場人間にいきなりビンタを浴びせることも可能。
さすがに極論すぎてクロちゃんにそんなことはできないが、場所を調べる→助けに行くしかパターンが無いため一部の参加者が飽きて荒らし行為に走ったのではないだろうか?
例えば食べ物を注文するときはクロちゃんが注文していたが(一応出前そばのリクに応えてたけど)これを参加者が注文できるタイプにすれば少しは面白がる参加者がいたかもしれない。もっともその後大量のクソ注文連打が来るのだが
・掛け持ちしてた奴が少ない
そこが問題だつってんだろ!!
・企画が成否の選択肢1つしかない
結論から言えば、番組の企画の都合上「説は正しい」か「説は正しくない」の二択の結果にしかならない。どっかの某種よろしく「助けてもらえるのは100人中○○人」形式ならば多様性があるのに、それが無くてつまらないから第三の選択肢「お蔵入り」を狙ったという可能性。
ちなみに3D小説はいわゆるマルチバッドエンディングなのでたぶん荒れても安心(???)
・認識の違い
3D小説側を調べていて思ったのですが、取材記事などにしばしば代替現実ゲームというフレーズが結構出てきます。
詳しい説明はまぁ各自調べてもらうとして、ポイントはゲーム。主催側は参加者を楽しませるゲームという認識で色々と動いていたのが分かります。
一方クロちゃん救出企画は・・・そう、公式垢は全て企画というフレーズを使っていましたね。
企画とゲーム。その差だけでここまで結果が変わるとは考えにくいんですが、いやしかしそれぞれの陣営の考え方が分かる言葉だとは思います。
・いや、そもそも一部のTwitter民が昔に比べて単純にクソすぎるだけなんじゃねえの?
たぶん正解
ただこの先ネットユーザーはますます暴徒化していくと思うんで、その荒波に対応できないとこのネット社会これから生きていくのは厳しくなっていくのかなあ、とは思います。その前に国がなんか策打ってくれるといいね
ここ数年怖い人増えすぎ問題
そもそも俺が口挟む問題でもなくね?
「twitterの情報のみで発信者の情報を特定できるか」という発想のもと行われたこの企画は、しっちゃかめっちゃか(雑感)な情報が飛び交い、なんかいろいろ起こり、最終的に収拾がつかなくなったのであえなく終了という結果になりました。
僕はこの企画そのものに関しては特にケチをつけたいわけではありません。おそらく昨今のネット住民の特定能力の高さに注目し、『じゃあその力は実際どこまでできるのか?』みたいなことを検証したかったのでしょう。
少なくともテレビがネット側の"この部分"と繋がろうとしたのは珍しいと思います。
ただ気になった点として、感想ツイートとして「ネットからリアルの世界に介入してるのが面白い」とか「こういう企画って今までになかったから新鮮」ってのを見るんですけど、ん?って思うんですよ。似たようなの、ちょっと前にやってなかった?って。
別に「この企画がパクリだ!」とか言いたいわけじゃないです。先例知ってたからドヤ顔で語ります、とかじゃないんです。
僕が気になったのはその先例の企画、特に荒れる要素も無かった上に本まで出版しちゃってるんですよ。
片や一日でおじゃん、片や第三部まで計画中。
この差は一体どこにあるのか、それを今日考えたいと思います。
とりあえずバックに吉本がついてるか角川がついてるかの違いでしょ?(開幕陰謀論ぶっぱ)
1.そもそも
そもそもこの企画誰がやってたの?とか3D小説って何?って疑問があると思います。そこらへんをとりあえず説明しておきましょう。
水曜日のダウンタウンとは
TBS系列夜22時から放送されているバラエティ番組。「高齢者のウソほど見破れない説」「アフリカ人はどの国のアフリカ人か分かる説」「ちゃんこの味と相撲の強さ、その両方を兼ね備えた店こそ最強のちゃんこ屋説」など様々な説を検証、プレゼンする番組。
今回は「クロちゃん、どこかに閉じ込められてもTwitterさえあれば助けてもらえる説」としてクロちゃんを軟禁、今回の件に至る。
3D小説「Bell」とは
グループSNEによる、読者参加型のWeb小説。2014年7月に第一部、2014年12月に第二部が行われそれなりの好評を博した。
書籍化もされ、今も続編を待つファンが多い。
2.違いって?
違いを知るには比較から、というわけで適当に比較表を書いてみます。クロちゃん救出 | 3D小説 | |
---|---|---|
いつから? | 2016年5月31日 | 2014年7月25日(第一部開始) |
どれくらい? | 不明 (芸人という立場を考えればそこまで時間取れないのでは) | 謎そのものの期限は3日~半日とまちまち |
誰が主役? | クロちゃん | いっぱい |
会話手段は? | Twitter、メール、電話etc | |
結果は? | お蔵入り? | 可変 (読者は結末が分かるが、その結末を変えることができる) |
なんかTwitterがメインになってたってだけで意外と別物な気がしてk・・・
いやいいんです!同じTwitterの盛り上がりなのにどうしてこんなことになったかがメインなんで!(震え声)
3.なんで?
こっから本題、なぜ同じTwitter主軸でこんなに民度に差が出たのか。とりあえず思いつくまま理由を書きなぐってみます。
・情報送信側の違い
例えば今回の場合、クロちゃん(もっといえば水曜日のダウンタウン側)が使えるのはツイッターのみ。
一方で3D小説側はtwitterだけでなくブロマガ、ニコ生、ゲームetcなど色んな手を使って情報を開示してきた。
つまり情報伝達の線が多いぶん一本切れた程度では企画が潰れなかった的な・・・
あっでも普通に登場人物の一人がtwitterで会話(しかもガラケー&使い方分からないから画像もダメ)してたじゃん。この線はないな!
・送信側が実在人物である
直球で一言いうと3D小説はたかだか小説。フィクション。創作物である。(ファンには申し訳ないが)登場人物が一人死のうが社会には1ミリも影響がない。(ひょっとすると特例で葬式とかやって1ミリくらい動くかもしれないが)
一方、今回のターゲットの黒川明人ことクロちゃんは松竹芸能に所属する実在人物だ。デブでスキンヘッドで声がクッソ高い上なんかカマっぽいがとりあえずは人間だ。
テレビに出てる時点でタフな心を持っている彼がそんなことをするとは思えないが、もし誰も助けが来ないことに絶望してスタッフが見てない間に自殺したとしよう。
「そんなことありえねーよw」という人がいるなら、どっかの金持ちが暇つぶしに専門の殺し屋を雇って、既に特定されてた情報を元にこっそりと部屋に近づき、スタッフが見てない一瞬でかる~くピッキングして全員瞬殺した、でもOKだ。
そうするとどうなるか?
まずワイドショーはこのことをじゃんじゃん報道するでしょう。「あの番組はいつかやらかすと思ってた」「これだからダウンタウンって嫌いだわ」「芸人という立場の低い人間を使ってなんてことを!TBSは僕たち芸人の裏切り者だ!」とね。
その結果、TBSの株は下がります。慣用句ではなく、東京放送ホールディングスの株価が、です。
株価が下がれば、当然その平均である日経平均株価にも影響します。
日経平均株価が影響が出るということは、それを取引する円、さらにはそれを取引するドルにも影響が出ます。
そう、クロちゃん一人死ぬことで世界恐慌が起こる可能性を秘めているのです。世界滅亡をいつも願ってる鬱人間にとってこんな大チャンスは無いでしょう。
でも荒らしさんそんなことまで考えてないと思うよ。
クロちゃん側ばかり暴論書き連ねましたが、そもそも3D小説側も現実サイドで動いてくれてるのはスタッフとか企画協力者だと思うんで、そこに直接被害が出ても困るわけで
・時代が変わった
それを言っちゃあおしめえよ。
でもたとえば昔学校裏サイトいじめってのが問題になりましたよね。
あの時は「加害者 → 裏サイト → 気に入らない奴」って構図でしたが、
これが「加害者 → SNS → 気に入らない奴」って構図に今の若年層がすり替わってるって考えてみるのもどうかなと。
裏サイト(情報が閉鎖的)からSNS(情報が比較的開放的)にステージが移ったことによってこういう企画も荒らしやすくなった、的な…
でも2年前はそんな風潮酷くなかったわけで2年でそんなにキチガイ増えるか?
・宣伝とユーザー層の差
水曜日のダウンタウン公式垢、今フォロワーが2万8千ほどあります(思ってたより少ない…)
これに加えてメディアという立場ですから、色んなニュースサイトに記事が載ります。
運営側は発信的、つまり声を上げるだけでたくさんの人が見てくれるわけです。
一方3D小説運営は、企画開始時にドワンゴ協力の下ニコニコの時報で宣伝したりとか、ゲームに関する情報を提供したりはしていますが、基本的にはそこまでアピールしていません。間接的です。(つまりは基本口コミ)
その代り、支持者には濃い情報を与えます(つまり参加してないと分からない)
これによって起こるのは、前者は開放的コミュニティ、後者は閉鎖的コミュニティができあがりやすいというわけ。どっちがよそ者に荒らしやすいかってのも簡単にわかりますよね?
というか、本質的にはこう書くのが正しいね。
・知名度の差
それを言っちゃあ(ry
でも実際これ見てる人で一番多いのは「水曜日のダウンタウンは知ってるけど3D小説は知らない」ってパターンなのでは。
ただそうすると#3D小説も#クロちゃん救出と同じく当時トレンド入りしていたという事実が頭を悩ませるという。そういや関係ないけどあの頃トレンド荒らしみたいなのもいなかった気がするなあ
・ユーザーが「企画を中止にすることによってクロちゃんを(結果的に)助ける」という手をとった
あながち間違いじゃないけど3D小説側はほとんど正攻法なんだよなぁ・・・
・3D小説側がサクラを使っていた
とりあえず今は陰謀論やめよ?
・参加者ができるアクションが少ない
基本的に参加者がクロちゃんにできることといえばクロちゃんに呼びかけて彼の応答を待つことのみ。その間は待っている間暇だし(その間に情報収集するのでそこまで暇ではないが)、思っていた反応と違う返事が来るとちょっとゲンナリする。
一方3D小説は話に関係していることであれば割と自由になんでもできる。極論言えば何の罪もない登場人間にいきなりビンタを浴びせることも可能。
さすがに極論すぎてクロちゃんにそんなことはできないが、場所を調べる→助けに行くしかパターンが無いため一部の参加者が飽きて荒らし行為に走ったのではないだろうか?
例えば食べ物を注文するときはクロちゃんが注文していたが(一応出前そばのリクに応えてたけど)これを参加者が注文できるタイプにすれば少しは面白がる参加者がいたかもしれない。
・掛け持ちしてた奴が少ない
そこが問題だつってんだろ!!
・企画が成否の選択肢1つしかない
結論から言えば、番組の企画の都合上「説は正しい」か「説は正しくない」の二択の結果にしかならない。どっかの某種よろしく「助けてもらえるのは100人中○○人」形式ならば多様性があるのに、それが無くてつまらないから第三の選択肢「お蔵入り」を狙ったという可能性。
ちなみに3D小説はいわゆるマルチバッドエンディングなのでたぶん荒れても安心(???)
・認識の違い
3D小説側を調べていて思ったのですが、取材記事などにしばしば代替現実ゲームというフレーズが結構出てきます。
詳しい説明はまぁ各自調べてもらうとして、ポイントはゲーム。主催側は参加者を楽しませるゲームという認識で色々と動いていたのが分かります。
一方クロちゃん救出企画は・・・そう、公式垢は全て企画というフレーズを使っていましたね。
企画とゲーム。その差だけでここまで結果が変わるとは考えにくいんですが、いやしかしそれぞれの陣営の考え方が分かる言葉だとは思います。
・いや、そもそも一部のTwitter民が昔に比べて単純にクソすぎるだけなんじゃねえの?
たぶん正解
ただこの先ネットユーザーはますます暴徒化していくと思うんで、その荒波に対応できないとこのネット社会これから生きていくのは厳しくなっていくのかなあ、とは思います。その前に国がなんか策打ってくれるといいね
4.長い、産業で
やっぱり本質的にそもそも別物ここ数年怖い人増えすぎ問題
そもそも俺が口挟む問題でもなくね?