クイーンS 予想(今週はいつもより正統派SP)
今週は正統派で行きます。
なので長いです。
ゆっくり見ていってね!
ク イ ー ン S
クイーンS。
正式名称は「北海道新聞杯 クイーンステークス」というらしい。
北海道新聞杯 クイーンステークス
とりあえず、一旦英語表記に変換する。
H O K K A I D O U H A I Q U E E N S T A K E S
ちなみに今年で第62回目らしい。
62?
2で割ると31。13を入れ替えた数字だ。
13。この数字にピンと来た人も多いだろう。
そう、ROT13である。
13が31になっていることは、結果を逆に、つまり、
この変換表を、
このように反転して使えということなのであろう。
ではその法則にならってさっそく先ほどのアルファベットを変換しよう。
S L P P Z R W L F S Z R J F V V M H G Z P V H
そして暗号モノにはありがち、重複している文字を取り除く。
S L P Z R W F J V M H G
全くもって意味が分からないように見える。
しかし、よく見てほしい。重要なワードが二つ隠れていることにお気づきだろうか?
それは、JPとLSである。
JP……言うまでもないだろう。Japan。日本のことである。
LS……これもこのページを読んでいるような物好きな競馬ファンならご存知だろう。リーディングサイアー(Leading Sire)である。
つまり日本のリーディングサイアーとして上位にランクしている種牡馬を父に持つ馬がカギということになる。
「そんなの出走するほとんどがそうじゃねえか」って?まだ半分解いたところだ落ち着けよ。
ここで大事なことを一つ。
先ほど暗号を変換するため、31という数字を使ったが、これは62という数字あってこその推理である。
しかしこのまま話を進めてしまうと、第62回ではなく第31回の予想になってしまう。
これを元に戻すには、31を倍、つまりこの暗号をどうにかして2倍にするのである。
2倍にする、つまりは2を掛けるということである。
2をかける
2 かける
2 ×
2X
ニックス
そう、ニックス配合である。
「ニックスだぁ?日本馬のニックスなんてステマ配合くらいしかねーだろヴァーカヴァーカ」とブチ切れる人がいるかもしれないが落ち着いてほしい。
要は今週出走する馬の中から、過去に一番結果を残している父と母父の組み合わせを探すのである。
とは言ってもG3のレースなのでそんなにいい組み合わせがいるとは思えな…
いた。
父 キングカメハメハ
母父 サンデーサイレンス
G1馬として2010ジャパンカップからローズキングダム、2013ジャパンカップダートからベルシャザールを輩出。
他にもトゥザグローリー、ソリタリーキング、アドマイヤロイヤル、ミッキードリーム、コディーノ、ゴールデンチケット等々G1経験馬の数は非常に多い。
最近では今年の日本ダービーで2番人気だったトゥザワールドもこの配合である。
そしてリーディングサイアーのランキングでもキングカメハメハは2位。前述の条件と一致する。
この組み合わせの馬がこのレースに二頭。
⑧アロマティコと、
⑫ディアデラマドレである。
この二頭に単勝ぶっこみで今週は行きたいと思う。
正直、買い目を二頭に絞った時点でこれ以上話を進めることはないのだが、「おい、残ったアルファベットどうするんだ」と突っ込む人がいるかもしれないので最後まで解いてみる。
ひょっとしたらこんなバカな予想を実際に参考する人いるかもしれないし・・・
二頭が来るのは分かった。では、どちらが一着に来るのか?
それは残ったアルファベットが教えてくれる。
馬名が出ていて、アルファベットがある。やることは一つである。
い つ も の
馬名を英語表記に直し、そのアルファベットが割合的にどれくらい含まれているかポイントにして集計。
一応、子に近ければ近いほどポイントが高くなるように補正が入っています。
その結果、わずかな差でディアデラマドレがアロマティコに勝つという結果になりました。
たぶんレースにしたらハナ差くらいじゃないですかね?
Q.E.D. 証明終了
というわけで、今週の予想は以上です。
いや、さすがに長いね!ブロマガにまとめるのも合わせて12時間かかってることだけのことはあるわ。
では、明日の結果をお楽しみに。
「サンデーサイレンス系にニックスもクソもあるか」とか言っちゃだめだよ
「キングカメハメハ×サンデーサイレンスってG1勝てないで有名な地雷配合じゃね?」とかも言うなよ むしろそれならG3程度なら勝てるかもしれないだろ!
「これのどこが正統派やねん」という指摘は大歓迎です(´⊡ܫ⊡`)
なので長いです。
ゆっくり見ていってね!
クイーンS。
正式名称は「北海道新聞杯 クイーンステークス」というらしい。
とりあえず、一旦英語表記に変換する。
ちなみに今年で第62回目らしい。
62?
2で割ると31。13を入れ替えた数字だ。
13。この数字にピンと来た人も多いだろう。
そう、ROT13である。
ROT13 - WikipediaROT13 または ROT-13、rot13 は単換字式暗号(シーザー暗号)の一つである。アルファベットを一文字毎に13文字後のアルファベットに置き換える。Aは Nに、 B は O に置き換えられ、以下同様である。英語の "Rotate by 13 places" の略。 |
13が31になっていることは、結果を逆に、つまり、
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M |
N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M |
Z | Y | X | W | V | U | T | S | R | Q | P | O | N |
ではその法則にならってさっそく先ほどのアルファベットを変換しよう。
そして暗号モノにはありがち、重複している文字を取り除く。
全くもって意味が分からないように見える。
しかし、よく見てほしい。重要なワードが二つ隠れていることにお気づきだろうか?
それは、JPとLSである。
JP……言うまでもないだろう。Japan。日本のことである。
LS……これもこのページを読んでいるような物好きな競馬ファンならご存知だろう。リーディングサイアー(Leading Sire)である。
つまり日本のリーディングサイアーとして上位にランクしている種牡馬を父に持つ馬がカギということになる。
「そんなの出走するほとんどがそうじゃねえか」って?まだ半分解いたところだ落ち着けよ。
ここで大事なことを一つ。
先ほど暗号を変換するため、31という数字を使ったが、これは62という数字あってこその推理である。
しかしこのまま話を進めてしまうと、第62回ではなく第31回の予想になってしまう。
これを元に戻すには、31を倍、つまりこの暗号をどうにかして2倍にするのである。
2倍にする、つまりは2を掛けるということである。
2 かける
2 ×
2X
ニックス
そう、ニックス配合である。
「ニックスだぁ?日本馬のニックスなんてステマ配合くらいしかねーだろヴァーカヴァーカ」とブチ切れる人がいるかもしれないが落ち着いてほしい。
要は今週出走する馬の中から、過去に一番結果を残している父と母父の組み合わせを探すのである。
とは言ってもG3のレースなのでそんなにいい組み合わせがいるとは思えな…
いた。
父 キングカメハメハ
母父 サンデーサイレンス
G1馬として2010ジャパンカップからローズキングダム、2013ジャパンカップダートからベルシャザールを輩出。
他にもトゥザグローリー、ソリタリーキング、アドマイヤロイヤル、ミッキードリーム、コディーノ、ゴールデンチケット等々G1経験馬の数は非常に多い。
最近では今年の日本ダービーで2番人気だったトゥザワールドもこの配合である。
そしてリーディングサイアーのランキングでもキングカメハメハは2位。前述の条件と一致する。
この組み合わせの馬がこのレースに二頭。
⑧アロマティコと、
⑫ディアデラマドレである。
この二頭に単勝ぶっこみで今週は行きたいと思う。
正直、買い目を二頭に絞った時点でこれ以上話を進めることはないのだが、「おい、残ったアルファベットどうするんだ」と突っ込む人がいるかもしれないので最後まで解いてみる。
ひょっとしたらこんなバカな予想を実際に参考する人いるかもしれないし・・・
二頭が来るのは分かった。では、どちらが一着に来るのか?
それは残ったアルファベットが教えてくれる。
馬名が出ていて、アルファベットがある。やることは一つである。
い つ も の
馬名を英語表記に直し、そのアルファベットが割合的にどれくらい含まれているかポイントにして集計。
一応、子に近ければ近いほどポイントが高くなるように補正が入っています。
その結果、わずかな差でディアデラマドレがアロマティコに勝つという結果になりました。
たぶんレースにしたらハナ差くらいじゃないですかね?
Q.E.D. 証明終了
というわけで、今週の予想は以上です。
いや、さすがに長いね!ブロマガにまとめるのも合わせて12時間かかってることだけのことはあるわ。
では、明日の結果をお楽しみに。
「キングカメハメハ×サンデーサイレンスってG1勝てないで有名な地雷配合じゃね?」とかも言うなよ むしろそれならG3程度なら勝てるかもしれないだろ!
「これのどこが正統派やねん」という指摘は大歓迎です(´⊡ܫ⊡`)