【クソな話】クソな話をリレー形式で作ったらこうなった

ある時私は思いました。
クソな話をクソな話経験者でリレー形式で作ったらどうなるのか」と。
さっそく私は計画を実行。何人かに声をかけて無事話を完成させました。
が、クソな話に大作がたまりすぎて読まれる気配がないのでここで公開したいと思います。
みんなも没クソな話公開すれば閲覧数そこそこ稼げると思うよ

クソな話をリレー形式で作ったらこうなった


今日も予定の時間よりも遅く終わってしまった。
帰宅したらもう日をまたいでしまうのは慣れたが飯食ったら風呂入って寝るだけの生活はつまらない
気づけば段々ロボットのような生活に僕は刺激を欲していた。何か出来ないものかと。
次の日また仕事は日をまたぎ体はクタクタだった。しかし今日はそのまま深夜の公園へ向かっていた。
公園に着いたとき得体も知れぬ興奮が体からあふれてきた。さっきまで仕事で疲れていた体のようには思えなかった。


その公園に唯一あったベンチに、とりあえず腰を落とすことにした。
辺りを見回してみたが、興奮は収まらない。いや、むしろ増しているようだ。
公園にポツンとある街灯にかじりついている夜光虫が五月蝿いが、そんなことは構わなかった。
ふと、後ろのちょっとした茂みが気になったので振り向いた。
そうすると、自分の興奮は最高潮に達した。その茂みの向こうには、衝撃的な光景が広がっていたのだ。


そこには右手にはロウソク、左手にはファブリーズを持ち両足の指にとんがりコーンをはめた全裸の男が妙な踊りを舞っていた。
僕はその非現実な光景に恐怖を覚えつつも心のどこかで感動していた。
一見奇妙で不可解な行動ではあったが、その男の眼差しは真剣そのものだった。
『何故彼はあのようなことをしているのだろう』
そう思った僕は、足が自然と茂みに向かっていった


一歩、二歩、三歩。数歩進んだところで男は僕に気付いた。『君か。そのうち来ると思っていたよ。』
何のことだろう。この男とは初対面のはずだ、なのになぜ・・・。
『あっ・・・。』僕は小学三年生のころを思い出していた。
僕はその日、親と喧嘩した。怒りで震える僕は勢いで家を飛び出し深夜の公園で何をすることもなく、佇んでいた。
その時、スーツを着こなすサラリーマン風の男が入ってきていきなり服を脱ぎだしたのだった。


よく見るとその男はHey! Say! JUMPの山田涼介。童顔のイケメンでも素っ裸の姿は非常に滑稽である。
プロ野球の監督が目にしたら『食べちゃいたい』とコメントするのではなかろうか?
そんなことを考えているうちに山田が僕の方に向かってきた。
『今夜は俺と君と本田翼の眠らない夜が始まるぜ!』

―コイツは何を寝ぼけたことを抜かしているんだ?

そしていつの間にか本田翼が公園にやってきた。


本田翼は、乳首にポッキーを刺し、頭からクイックルワイパーを生やして、長渕剛の「GOOD-BYE青春」を熱唱しながら山田と駅弁を始めた。
当時意味が分からなかった小学生の僕は、恐怖心のあまり公園から逃げてしまったのだ。

『そうか、あの続きをしに来たんだね。』僕は言った。
僕も服を脱いだ。そしてチョコパイをお尻に挟み、その夜は山田と一晩中熱い欲望をぶつけあった。

翌日、とある公園にて全裸で泥酔状態の草彅剛が発見された。『僕は山田君とお互いのチョコモナカジャンボを弄りあっていたんだ』と意味不明な供述をしているという。


執筆者(掲載順)
さわむらー
AHIRU(仏滅)
何事も日々の努力が大切
はす向かいにガッツ
bsks
ごえんだま

※いとうひろふみ48さん、人間やめますかい?さん、連絡先が分からず誘えなくてすみません


反省点
長い
・作るのに時間かかりすぎる
・最後に書いたクソな話常連二人が誘えなかったのも痛い
パイパニックが頑張りすぎててクソな話の時間を奪っていくというイレギュラーどうせならクソな話別に一時間やろうぜ